特発性側弯症のお客様 その後の経過のご報告 4
今回は2018年9月にブログでもご紹介させていただきました
お
特発性側弯症 胸椎右凸腰椎左凸の逆SよりもCに近いカーヴで
コブ角約20度の
軽度のお客様でしたが、
細身でもあり、ご来店当初は前傾姿勢で
反り腰も強くカーヴが目立ちやすい傾向がありました。
一番左側がご来店当初
真ん中が半年後
一番右側が一年後になります。
半年後には脚の間の線上に頭の中心が来る姿勢をキープ出来るよう
呼吸からインナーマッスルが使えるようになってきてから、反り腰
そして一年後は開いていた肋骨が締まり
お腹を引いた後ろ重心をキープ出来るように変化していきました!
当初からの移り変わりを見ていきますと
本来の位置に内臓や肋骨、肩甲骨も収まってきて呼吸もし易くなり
移り変わりとしては
まず最初の2.3か月で身体の大きな歪みが取れてきます。
立位姿勢に傾斜の歪みがある方
特発性側弯症の方は肋骨隆起した盛り上がりなどが小さく軽減されてきます。
そして半年後にはようやくまっすぐに立てるようになり、
歪まずキ
この頃には骨盤の位置も正しい位
一年後にはようやくこの姿勢が自分の姿勢となり、以前の悪い姿勢
この変化も毎日の少しだけの時間の積み重ねによって出来てきた変
じっとしていても任せっきりでもこんなに変化はしない
側弯症の方は歪みの癖が強いため戻らないように、
日々の積み重ね
自分の身体を労り大事に思いながら、
また変化を楽しみながら
エク
これからも私自身も努力しながら
変化のサポートをして参りたいと感じています。
またコロナウィルスの影響から世の中の状況は自粛で外出出来ない
サロンでも今まで以上に消毒、換気を徹底しております。
このような時こそお家でのエクササイズやトレーニングを続けて心