左右歪み姿勢が特徴である側弯症の姿勢を評価していきます。

• 肩の左右差
• 肩甲骨が左右どちらに出ているか？
• ウエストラインの左右差
• 前屈したときの背部に肋骨が左右どちらに出ているか？ など

歪みの原因を明確にし個々に合わせた施術とエクササイズで歪んだ身体を修正します。

背骨や内臓を支える体幹部分であるインナーマッスルを呼吸法によるエクササイズで動かしていきます。
（歪みのある身体でどれだけトレーニングをしてもインナーマッスルから動かしていかなければ効果が出ません。）

歪みのある姿勢では使えなくなっている筋肉があります。インナーマッスルを動かせるようになったら、身体を動かす外側のアウターマッスルを鍛えていきます。

インナーマッスル、アウターマッスルを整えてはじめて身体が思うように動かせるようになります。
最後に正しい姿勢や立ち方、歩き方を身体にインプットします。