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側弯症の改善から日々気を付けていたこと

2018年6月6日 category- ブログ

こんにちは(´∀｀∩。

 

早くも6月に入り梅雨のシーズンが到来ですね(´Д｀；)。

 

今回は側弯症が改善されてから、

日々私が気をつけてきたことについて、お話したいと思います。

 

 

まず日々のエクササイズは継続することが大切ですので、

 

無理の無いように朝晩出来ない場合は朝だけでもすること。

 

また、姿勢が改善すると、

今までしてきた不良姿勢はしたくなくなるの
ですが、

 

やはり今までの癖というのは
各々あると思います。

 

電車の中、座っているとき、立っているとき
歩く時など。

 

今まで意識しなかったことを意識するようになりました。

 

 

私は側弯症が改善する前は

 

 

椅子に座っている時でも、両足を閉じて座ることが辛く、両足を近づけようとしても
足がプルプルしてしまい閉じることが困難でした。

 

 

足を閉じれない程、Ｏ脚が酷かったのと
今まで使ったことのない筋肉がすぐに使えない状況だったのだと思います。

 

 

 

しかし、腰の左右差が無くなってきて

 

酷かったＯ脚が改善されてきたころ、

両足を閉じることが出来てきました。

 

 

すると、今まで椅子に浅く座り足が離れたまま座る座り方が楽であると思っていましたが

 

 

その座り方に違和感を覚えました。

 

 

椅子には深く座り、両膝をつける当たり前の座り方が辛くなく出来るならば、

今まで以上に意識しようと感じはじめました。

 

 

もちろん脚を組むと、また骨盤の位置に左右差が生まれてしまうので、組むのは禁止としました。

 

 

また通勤時間を使って

 

 

今まではお腹を前に出して腰は反った状態で立っていましたが、

 

電車の中では

 

お腹を引っ込めて

お尻の穴を軽く締めたまま 立つ

ことを

意識しました。

 

 

骨盤底筋を引き上げるイメージなのですが

 

 

正しい姿勢を身体にインプットするために
続けていました。

 

 

これは、エクササイズの最後に皆さまに教えています(*´∀｀*)！

 

 

また、歩き方は

 

膝を曲げて前傾姿勢のまま前の太ももに負担をかけていた歩き方から

かかとから地面に脚をついて股関節を使って歩きました。

 

 

こうして歩くと身体の重心も後ろになってきますし、脚をきちんと地面につけてはじめて歩いているような感覚になりました。

 

 

すると、脚の太もも裏のハムストリングも使えている感覚が初めてしましたし、

だから太かった太ももが細くなっていくのだと理解出来てきました。

 

 

また、荷物も左右に偏らないように交互にかけたり、肩の力はなるべく抜いて歩くようにもしました。

 

今までは身体のどこかに負担がかかるなど、
意識したことがありませんでしたが

 

 

身体の歪みが無くなってくると、負担になっていた部分が何処なのか？

 

色々とわかってきます。

 

 

日常生活での

立つ、歩く、座る

 

 

この３つの動作を意識するだけで

 

日々、正しい姿勢をキープ出来ますし

自分の悪い癖を見直すことが出来ると思います。

 

 

また、全身鏡で1日1回全身をチェックするのも
良いと思います。

 

 

側弯症や歪みのあるお客様には

 

 

元の体型に戻ってしまわないよう

日常生活でのアドバイスもしております！

 

 

では、また色々お話して参りますね。

今回はこの辺で(・∀‐)。