側弯症が改善していくまで 2
前回につづきまして
側弯症が改善していくまでのお話です。
呼吸のエクササイズとは
お腹呼吸と肋骨呼吸の2つの呼吸法を組み合わせたエクササイズで
コツを掴めばあっという間に終わりますし覚えてしまいます。
特に長い間、運動も何もせずにただ、
また、
また毎日出来るのか?変わるのか?
しかし先ずはこの10分もかからない呼吸法を覚えて毎日実践して
また私は脊柱がS字型の特発性側弯症で胸椎は右凸、
右の腹斜筋が縮んでいて、右腰に常に痛みがありました。
そのため、縮んでいる右の腹斜筋を緩めて
くびれの無い左腰を鍛える
簡単なエクササイズを加えていました。
左右差があるので、右だけのエクササイズ、
このエクササイズも覚えれば10分かからない程度です。
私は側弯症を改善したい一心でしたので、
そして1週間もしないうちに酷かった右腰の腰痛が軽減されてきま
また呼吸がしにくい自覚症状がありましたが、
これはとても不安要素でしたので、
しかし何故、お腹呼吸や肋骨呼吸によってインナーマッスルが柔らかくなってい
それは、呼吸することによって
脊柱や肋骨が動いて柔らかくなり、
特に側弯症の方は身体が硬いので、
そして1カ月が経過する頃には、身体に変化が出てきたのです。
酷かった体型からどんな風に変わっていったのか?
この話も次回に続いてお話していきます。
今回はこの辺で。(*´ー`*)ゞ