特発性側弯症のお客様による レントゲンでのビフォーアフター2
皆さま
1月もあっという間に過ぎていきましたが
本年もどうぞよろしくお願い致します。
今回は昨年末、レントゲン撮影時に
かなりコブ角が小さくなったお客様がいらっしゃいますのでご報告
50代 胸椎右凸コブ角88度
腰椎左凸コブ角88度
かなり重度の側弯症。
見た目には左右差などは変化していても
実際のコブ角自体は中々小さくならず
試行錯誤の末、
ということになり、
胸椎右凸88度→78度
腰椎左凸88度→65度という結果が出ました!
ゲンシンゲンブレース装具はお食事やお手洗い以外は就寝中も毎日
歪みのあった厚い筋肉が小さくなり
装具を外した後はかなり骨自体にも触りやすく骨も少し動かすと鳴
まず改善した理由にこちらの装具の素晴らしさがありました!
その上で施術させていただいたことから
大きな変化が生まれたと感じております。
お子様の骨は柔らかく変わりやすいのですが
施術していてそのような感覚がありました。
50代でこのような変化は稀なようです。
お客様より変化したご感想を伺いましたので以下に掲載させていた
どこへ行っても角度に変化が現れず(結局、戻るという結論)色々
大学病院で作成するコルセットと違って、
最初に、効果があるのは成長期中の10代で浅い角度だと言われて
お風呂と朝晩に行う運動以外、23時間着けていました。
まさかわずか一ヶ月で、こんなに変化するとは思えませんでした。
こちらで骨や筋肉を柔らかくしていただき、
ご感想ありがとうございました。
かなり重度の側弯症でも
このような方法で改善するならば
手術を回避するためにも良い方法ではないかと思いました。(
私自身も大変勉強になり
角度の大きな方に対する改善方法の一つとなりました。
装具は若い方程、効果があるようですが
50代でもこのような身体の変化があること
骨は動いて変化していくことも
改めて理解出来ました。
これからも地道に改善する施術を
研究してまいります。